そうのオモシロ言葉。

「くすぐったい」と「こちょばい」が融合した、『こちょごったい』

意味は通じる気がするけど。
「こちょばい」は関西の方言なのかな？我が家ではどっちも使います。

・・・「こちょごったい」って方言もあったりするのかしら？

そうと二人で雑貨屋さんをのぞいていた時のこと。とっても暖かそうな帽子があったので、かぶってそうに聞いてみた。

私「ねぇねぇ、こんな帽子どう？」
そ「えー、へんだよ」
私「え～可愛いじゃん」
そ「ブサイクだよ」
私「不細工じゃないよぅ」
そ「ブサイクでこわい！」
私「あのもうちょっと小さい声で・・・」
そ「ブサイクだからこわいよーーー！！」

そそくさと店をあとにしましたが、店員さんに大変申し訳なかったです・・・。あ～恥ずかしかった。

昨年のこと、風邪でもないのに咳だけが出て止まらず、咳による筋肉痛でいい加減腹筋も割れてきそうな頃、仕方なく病院に行きました。吸入薬と気管支拡張薬を貰いましたが、この気管支拡張薬が合わないのか、動悸やらふらつきやら手の震えなんかの副作用がけっこう強めに出たので、先生に相談したうえで、この薬は止めることのにしたのでした。二か月もたつと吸入薬なしでも咳は収まり、かつて咳が出ていたことなどすっかり忘れて幸せな日々を送っていました。ところが・・・


・一か月ほど前からまた咳が出だし

・そこへ風邪を引いてしまいました

・でも風邪はたいしたことなさそうなので、ともかく咳を止める薬をもらいに、
　昨年と同じ病院へ

・昨年とは違う先生（→今回は院長）に診てもらったんだけど、なんだか超高速
　診察だし感じ悪いし

・処方されたのは前回とは全く違う薬だし、しかも4種類もあるし、でもまあ
　治りゃいいかと服用すると

・動悸めまい吐き気で動けなくなってしまい

・りょんの幼稚園の送迎からお弁当作り、しまいにゃ大事なりょんの就学前
　健診まで他の人に頼む羽目に

・処方された4種類の薬は「気管支の収縮を抑える」だの「気管支を広げる」
　だの、なんやねん似たようなんばっかり

・きっと昨年同様、気管支拡張薬の副作用なんだろうけど、前回とは全く違う
　薬だから、どれが原因なんだかさっぱり

・知人（薬剤師）に調べてもらったところ、肝心の吸入薬にそいつが混合されて
　ました

・咳と風邪と副作用のトリプルパ～ンチ

・服用を止めたらマシにはなったものの、風邪のせいか吐き気やふらつきが
　抜けず、家事育児がままならないので、実家の母に遠路はるばる来てもらう
　ことに

・周囲に迷惑かけまくりで申し訳なさすぎなこの一週間でした


くっそ～ヤブ院長め！えらい目に合ったわ。カルテにだめな薬のこと書いてなかったのかね。結局昨年診てもらった先生の診察の日まで待って、昨年と同じ薬を貰ってきました。この薬、効果が出るのに1～2週間かかるので、もうしばらくツライ日々が続きそうです。

りょんがお絵描きにハマってます。どうも一枚の紙に収めようという気がないようで、描きたい方向に紙をつなぎ合わせて続きを描くのが最近のやり方。B5の落書き帳では小さすぎるのかと思ってB4のを買ってあげたんだけど、絵が大きくなっただけであんまり関係ないみたい。

先日は「お友達にお手紙を書く」と言って、B4の紙を横に3枚も貼り付けて、長い電車の絵をプレゼント。手紙っつっても文字は『○○くんへ　りょん』だけ。折りたたんだらかなり分厚いお手紙になってしまいました・・・。

そして今日は夕食後に新幹線の絵を描きだして、B4の紙6枚の超大作。うまく描けないだの紙がずれただので、所要時間は1.5時間。寝る時間がどんどん遅くなる～と思いつつ、この集中力の邪魔をしてはいかんかなと放置してました。

出来上がった作品を満足げに眺めて一言。
「先生にあーげよっと」
そ、それは超迷惑では！？
「こんなスゴイ絵、お母さんお家に飾りたいなぁ」
というとあっさり納得してくれました。はぁ～よかった。

しかしこんな長いの、飾るのも大変そう・・・。

先週末はりょんの運動会でした。幼稚園最後の運動会。すっきりとした秋晴れで気持ちのいい天気、というよりは暑い・・・。雨が降らない程度に曇ってるのが一番の運動会日和だと思うんだけどどうなのかしら。

さすがに年長だけあって種目が多い。昨年は「年長さんになるとこんな難しいことができるんだ～」なんて思って見てたけど、りょんも年長らしくしっかり頑張ってました。成長したなぁ。親子でやる種目がりょんとそうあわせて四つもあったので、なんだか大忙しな一日でした。

昨晩から何故か気分が悪く、今朝もいまいちな体調で、食欲もないままとりあえず幼稚園へ。バスなしはこんな時ツライわ。しかし行ってる途中で重大な忘れ物に気付き、大急ぎで取りに戻ってダッシュで登園。吐くかと思ったわ。今日はゆっくり休もうと思った矢先に急ぎの仕事依頼メール。ぼーっとしてるからあちこちぶつけたり。今日は散々だったけど、夜には体調戻りました。お腹すいた～。

もうすぐ夏休みも終わり。子供たちは風邪を引くこともなく元気に過ごしてたけど、ちと暑すぎてあんまり外で遊べなかったなぁ。でもイベントはそれなりにあったので、まあまあ楽しい夏休みだったかな。

そうはオムツが取れました。りょんと一日中一緒にいるせいか、ようやくやる気が出たらしい。じじばばの「まだオムツ取れないの？」が鬱陶しかったので、ちょうどよかったわ。ゴミが減ったのも嬉しいんだけど、余ったオムツはどうしよう・・・。

りょんは乳歯が二本抜けました。ぐらぐらしてるのに気付いてから約二ヶ月。夜眠れなくて歯を触ってたら抜けたそうな。先にぐらぐらし始めたのじゃないほうが抜けたのが不思議。しばらくしてまた部屋から出てきたりょんの口の中を覗いてみると、もう一方の歯が横倒し状態。もう抜けてるのかと引っ張ってみると血が。まだくっついてる～。これはどうすべき？寝てる間に抜けて飲み込んじゃってもやだなぁと思って格闘することしばし。最後はりょんが自分で引っこ抜きました。あぁぁ怖かった。大人の歯はいつ生えてくるかなー？

盆明けから帰省。適度に遊んで適度にのんびりしてきました。ご飯は作ってもらえるし、子供たちは誰かが見ててくれるし、なんてラクチンなんでしょう。友人にも会えて楽しかった～♪しかし大阪暑いな。一日中エアコンをつけて実家の電気代をあげてきました。

9月からは行事が多くて色々と忙しくなりそう。せめて早く涼しくなってくれることを祈りつつ・・・。

私は果物アレルギーがあって、リンゴやさくらんぼや苺、ビワに桃など食べられないものがたくさんある。最初はリンゴだけだったと思うんだけど、年々増えてきているので果物好きには大変ツライ。食べると呼吸困難になったり、口の中や目や鼻が痒くなったりと症状は様々。その果物を切ってるだけで息苦しくなったりするもんだから、うちでは果物が食卓に上る頻度が低い。まぁアレルギーがなくても、果物は高価なものが多いからあんまり買わないと思うけどね。他所（実家とか）に行ったときにお食べって感じです。

このあいだ旦那の実家で、食後に桃が出た。我が家では缶詰でしか食べたことがない桃。りょんはあまり食べなかったけど、そうはすごく気に入ったみたいで、嬉しそうにがつがつ食べていた。それを見たお義父さん。

「そうは桃初めてなの！？こんなに美味しそうに食べているのに。かわいそう！」

かわいそうて・・・私の前で言う台詞かねぇ。ワシが悪いんか？アレルギー持ちの母親ですいませんてか？お義母さんは配慮して代わりのデザートを用意してくれたというのに。は～相変わらずイライラさせやがるぜ。

ちなみに私が一番好きな葡萄は今のところ大丈夫なので、これから楽しみです♪

そうを、りょんの通っている幼稚園の、未就園児幼児教室に入れてみた。週１回１時間半（正味１時間）の自由。家事をしたり買い物をしたりして過ごしております。普段誰も連れてないっていう状態が滅多にないから、なんだか変な感じ。

親と離れて泣く子が続出する中、「お母ちゃん帰るねー後でねー」「うん！」で済むこのあっさり加減はいったいどうしたことでしょう。お迎えに行っても遊びに夢中で、なかなか部屋から出てこないし。ラクだが複雑だぞ～。

ワシ「そうちゃんは可愛いねぇ」
そう「おかたんはかわいくないねぇ」

ワシ「・・・お母ちゃんは可愛いよねぇ」
そう「おかたんはかわいくないよぅ」

ワシ「・・・・・・お母ちゃんは可愛くないねぇ」
そう「おかたんはかわいくないねぇ」

ワシ「・・・・・・・・・お母ちゃんは可愛いねぇ」
そう「そうはかわいいけどねぇ」

もうじき３歳の幼児におちょくられてます・・・。

春休みなので１週間ほど実家に帰ってきました。実家ではやりたいことがたくさんあったんだけど、まず帰るなり胃腸にくる風邪でワシがダウン。治ったら今度はおかんとそうがダウン。天気もイマイチだし寒いし、あんまし何もできないうちに１週間が過ぎてしまいました・・・。しくしく。

兄のところの長女が今度６年生で長男が３年生。うちのりょんが年長でそうが３歳。偶然みんな３歳差なことに今更ながら気付いてちょっと可笑しかったわ。この下はさすがに続かんやろなぁ。一緒にドライブしたんだけど、姪甥がりょんとそうの面倒を見てくれるので、珍しく私の手が空きました。は～成長しとるなぁ。

実家にいる間、ちょっと暇になると「おうちに帰りた～い」と言っていたりょんが、いざ帰ってくると「おじいちゃんとおばあちゃんがいないから寂しい」とお布団でめそめそしてました。「お正月にまた行こうね」と言うと「お正月は明日？」だって。おもちゃもなくてつまんないのかなと思ったけど、ちゃんと楽しかったんだなぁ。

りょんとそうの口喧嘩。

「そうをつぶす！」
「りょんをぐちゃぐちゃにする！」
「そうを踏み潰す！」
「りょんを痛くする！」
「そうを沈める！」
「りょんをつまむ！」

言ってることはオソロシイんだけど、二人とも可愛い声で緊迫感が全くないので、陰でくすくす笑ってます。おもしろいわ～。

そうが反抗期の真っ只中・・・。忙しい時間帯や外出時でもお構いなしなので、お母ちゃんはイライラな毎日です。

まず朝「おかたんは起きない！」から始まり、
「電気つけない！」
「ごはん食べない！」
「牛乳飲まない！」
「お洋服着替えない！」
「幼稚園行かない！」（←りょんの送り迎え）
「上着着ない！」
「おててつながない！」
とまぁ全てに反抗してくれるわけです。食器は払いのけるし服は遠くへ投げつけるしで、あぁ～ストレス溜まるわ～。

あんまりひどいのでつい「お母ちゃんほんまイライラするわ」と言ってしまったところ、「いつーもイーライーラガーミガーミー♪」と幼児番組の歌を口ずさんでくれて、さらにムッキーーーーー！！イライラしてもガミガミしないようにいつも頑張っているというのにぃぃぃ。

てな感じで常に忍耐力を試されている状態なので、このうえお義父さんに
「子供の手が冷たいよ。ちゃんと厚着させなさい」
「そうはいつ見ても同じ服を着てるね。一ヶ月着っぱなしなんじゃないの？」
なんて言われた日にゃあジョークとして受け入れる余裕もありません。ちゃんと考えて適度に着せとるし、洗濯だって毎日しとるわー！！！

はぁぁぁ～疲れてまス・・・

先日、幼稚園でふれあい動物園があった。動物好きなりょんはものすご～く嬉しそう。始終ニコニコしながら動物たちに餌をあげていた。ウサギもモルモットも、ちょっと大きな山羊だって平気、蛇すらも喜んで首に巻いてたんだけど、ひとつだけ苦手なものがあった。

その正体は、ひよこ。

りょん曰く、「ひよこは足が怖い」のだそうだ。まぁ確かにモコモコしてるのに足だけはあんなだけどさぁ。それが蛇より怖いってのが不思議。ともかく普段動物と触れ合う機会なんてほとんどないから、たくさん触れて良かったねぇ。

先日レーシックを受けてきました。近視とは長いお付き合いだったけど、眼鏡は不便だし、コンタクトは充血や異物感でかなりツラかったのよねぇ。そんな時に通ってる整骨院の先生から「レーシックを受けて超快適！」って話を聞いて、ものすごーく受けてみたくなったわけです。

事前の長～い（２週間）コンタクトレンズ禁止期間をなんとか終え、検査でオッケーが出たので、いざ手術。「あっという間でした♪」という体験談を頭に入れ過ぎてて、たった10分の手術がめちゃくちゃ怖かったんだけど、おかげさまで0.06の視力が1.5まで回復しました。術後１週間は目に水が入らないようにとか色々気を遣わなくちゃいけないから、まだ手放しでは喜べないところもあるものの、いつでも子供たちの顔がよく見えるのには感動♪嬉しいなぁ～。

レーシックを受けることをうちや旦那の親に話したところ、みんな「止めはしないけど、そんな危なそうな事わざわざしなくても・・・」といった反応でした。まぁ気持ちは分かるけどね。なので今、受けて良かったと必要以上にアピールしております。あとから不具合が出てきませんように・・・。

ちょいと前の話だけど、りょんが5歳なので七五三してきました。着物着せて神社で写真撮っただけなんだけどね。実は旦那も私も七五三にはあまり興味がなく、飴あげて写真撮るくらいでいいかなぁと思ってたんだけど、そうはじじばばが許さず。一年前から着物をきっちり準備されてしまい、お参りにも行く気満々。姪のほうの七五三には事後報告だけで参加できなかったそうで、なんかもう無理矢理って感じ・・・。面倒くさいなぁと思いながらも仕方ないので行ってきました。

まぁ実際混んでて戻ったり行き先替えたりと色々面倒くさかったんだけど、なんとか無事終了。りょんは着物がよく似合ってて、本人も嬉しかったのか始終にこにこしていたのでまぁヨシとするか。

そうは只今パズルに夢中。46ピースのパズルを「一緒にやってぇ」とか「おかたんがやってぇ」とか言いながら、結局は時間をかけながら一人で仕上げちゃいます。りょんにはない集中力だわ。長時間バラバラのパズルが散乱してて、なくしちゃいそうで怖いけど。

1ヵ月半前に捻挫した足が最近になってまた腫れだした。歩くのに支障はないし別にいいかなぁと思って病院には行ってなかったんだけど、ここ数日で踝が見えないほどぷくぷくしてしまったので、近くの整骨院に行ってきた。言われることは分かってたからあんまり行きたくなかったんだけど、やっぱり「捻挫した時すぐに行ってれば」だったねぇ。そうが待ってられるか心配だったんだけど、子供向けのビデオを見せてもらって、おとなしく待っててくれました。なんとか通えそうで良かった。こんなことならホント「すぐに行ってれば」だよ～。

お父ちゃんの出張先が以前住んでいた所なので、りょんは自分も行きたくてたまらない様子。ずっと前から行きたがってたんだけど、こんなことでもないと行く機会ないよなぁと思い、頑張って連れてってみることにした。平日じゃないとお友達には会いづらいので、幼稚園はおさぼり。5歳と2歳の子供をお母ちゃん一人で連れてくなんて大変だと思ってたけど、二人とも結構いい子にしてくれたので、なんとか無事到着。乗りたがってた新幹線にうまく乗れて、子供達もすごく嬉しそう♪

前住んでた家が見たいと言うので、そこに向かいがてらのんびりお散歩。7ヶ月ぶりだけど、別に懐かしくも何ともなく、そこにいるのが当たり前みたいな気分でした。3年暮らしただけのことはあるんだなぁ。

その後友人宅にお邪魔した。上の子がりょんと、下の子がそうと同じ学年で、家が近いからよく遊ばせてもらったのよね。りょんはその家の窓から新幹線や電車が通るのを見るのと、飼い猫達と遊ぶのが大好きだったから、もう大はしゃぎ。猫と窓を行ったり来たりしてたわ。そうはおもちゃに夢中で、時々下の子と喧嘩したり、猫にも触ってみたりで、刺激が多かっただろうなぁ。

上の子は幼稚園だったので、園バスで帰ってくるのを一緒にお迎えに行ってみた。りょんが去年乗ってたときと同じ運転手さんがニコニコ手を振ってくれて、あんまり関わりのなかった先生もりょんの名前まで覚えててくれて、ちょっぴり感動。りょんも飛び跳ねて一生懸命手を振ってたわ。

もう一組の親子も幼稚園が終わってから会いに来てくれて、すご～く楽しいひと時を過ごしました。はぁ～やっぱりここはいいなぁ。引っ越して一番残念だったのはこの時間がなくなったことかも。りょんも「帰らなくていいよ」とか言ってたから相当楽しかったようだ。また連れてってあげたいな。というか私が行きたいわ～。

「おばあちゃん家でお泊りするー！」
と、るんるん出かけていったりょん。２時間半後にしれっと帰ってきました。
・・・いくらなんでも早すぎやろ。

自分から言い出した初お泊り。どうなるかなーとちょっぴりドキドキしてたんだけど、夕飯も食べずに帰ってくるとは思わんかったわ。年長さんになったらお泊り保育があるから、それまでに成功するといいねぇ。

りょんとそうの会話。
そ「貸～し～て」
り「あーとーで」
そ「貸～し～て」
り「いーやーだ」
そ「貸～し～て」
り「あーしーた」
エンドレス・・・

最近、足を捻挫して歯の詰め物が取れてお仕事がいっぱいでお父ちゃんは出張で、なんだかとっても大変。８年くらい歯医者に行ってなかったわりには、虫歯がほとんどなかったのがせめてもの救いかしら。

幼稚園でもインフルエンザがはやりだして、りょんのクラスは明日から１週間学級閉鎖になってしまった。んー１週間もお休みかぁ。で外出は控えろと？キビシイなぁ。楽しみにしてた芋掘り遠足も行けなくなっちゃってちょっと可哀相。でも芋は貰えるらしい。

お父ちゃんは今日から三日間の出張。今日は早めに仕事が終わったみたいなので、子供たちに電話をさせてみた。可愛い息子たちの声が聞けて大満足のお父ちゃん。優しいお母ちゃんはさらにそうに「お父さん大好き」と言うように仕向けてやった。

「おとーしゃんだいっき（←大好き）おとーしゃんだいっきおとーしゃんだいっき・・・・・・」
おぉなかなか熱烈な。
「じゃない！！」

あらひどい・・・（＾＾；

先週土曜日の幼稚園の運動会は、雨のため途中で中止になり、続きを日曜にやるという面倒なことに。この幼稚園の運動会は、お昼まででお弁当がいらないのがありがたいんだけど、狭い園庭でずーっと立ち見してなきゃいけないのがツラかったわ。

子供の競技が４つ、親参加が２つ、親のみが２つ・・・て親の出番多くないかい？りょんはお父ちゃんに似てあまり運動神経がよろしくないようだけど、ちゃんと頑張ってやってたのでオッケー♪（＾＾）こけても泣かずに最後まで走ってえらかったねぇ。親子の遊戯でりょんと私が楽しく踊っているのを、義母が真後ろから撮ってくれてたんだけど、あまりに近距離だったせいで私のケツばかり写っていた・・・。一応りょんがメインで撮ってあるんだけど気になるわ～。

親のみの競技は、リレーと綱引き。私ら夫婦はリレーの補欠で、どうせ回ってこないや～と思ってたのに、日曜に延期になったせいで来られなくなったパパの代わりに旦那が出ることに！しかし日曜は前日の雨のせいかそうが熱を出してしまい、旦那は留守番、私が旦那の身代わりに・・・。男６女２プラス担任という構成だったのが、うちだけ女３になってしまった。でもボールを付きながら園庭一周のリレーだから、みんなそんなに早く走れないよねぇと思っていたら、トンデモナカッタ・・・みんな速すぎ。めちゃくちゃ本気でやってるよ～ぅ。みんな元バスケ部のような走りじゃないか～。なんとか順位を落とさず次に繋げたから良かったものの、来年は絶対に綱引きにエントリーしようと心に誓いました・・・はぁ～コワかった。

そうは熱を出したけども朝からとっても元気で、家を出る直前まで「鼻垂らしてるなぁ」くらいしか思ってなかったのだ。靴を履いてドアの前で待っていたそうが自分で「お熱あるの」と言ったから判明したんだよね。熱を出したのは久しぶりで、前のときはまだほとんどお喋りできなかった頃だと思うんだけど、よく自分で分かって言えたなぁと感心したわ。

は台風のため一歩も外出できず。DVDをたくさん見て過ごしました。明日からまた幼稚園が始まるのか～・・・ちょっとめんどい。

夏休みの宿題である指人形の服作りも無事終了。「布一枚じゃさびしいから二枚使ってやるか」なーんて思ってたけどとんでもない。他のママさんのはドレス風だったりボレロ羽織ってたり、レースやビーズが付いてたりと、そらもう凝ってました・・・。まぁ一緒にやったのが女の子のママばっかりだったんだけどね。ママさんの助言を受け、慌ててベルトとネクタイを加えましたヨ。しかしミシンなんて中学の家庭科実習以来だったわ。ミシンの使い方を一から教わったり、重ねた布に針が通らなくて悪戦苦闘してるのを見かねたママさんが、代わりに縫ってくれたりと、お世話になりまくりな一日でした。一人でやらなくてヨカッタ～。

そうは難しいお年頃。やれと言うとやらないし、するなと言うと何度もやるという困った時期だ。主張が通らないといつまでも泣くしねぇ。先日の朝、そうが何かで機嫌を損ねてぎゃーぎゃー泣いているのをとりあえず放置していたら、いつの間にか止んでいる。勝手に泣き止むなんて珍しいなぁと思って見に行くと、布団の上に座り込んで、「ほうちゃん（そうちゃん）なんかこぼした」と言う。まだコンタクトをつけていない悪い目でよく見ると、布団の上に嘔吐物が・・・。つまんないことで吐くほど泣くなーーー！！