ひとすじの・・・
2006年8月28日公園のベンチに上ったきり動かないりょん。不思議に思いつつ、少し離れた木陰でお喋りをしていたのだけど、10分くらいたっても降りてくる気配がない。いつもは走り回って遊ぶのに、今日はベンチが楽しいのかしら?話がひと区切りついて様子を見に行ってみると、無表情でこちらを見るりょんの頬に一筋の涙が!
「えぇぇ!?なんで泣いてんの??」
じー・・・。
「もしかして降りられなかったの?」
じー・・・。
「ご、ごめんね?お母ちゃん悪かったよ」
・・・・・・えぐ、えぐ。
泣きそうになったので慌てて降ろしてやると、何事もなかったかのように走り去っていった。な、なんだったんだろう・・・。ほんとに降りられなかったのかしら。せめてこっちにわかるようにアピールしてほしかったぞぅ。
「えぇぇ!?なんで泣いてんの??」
じー・・・。
「もしかして降りられなかったの?」
じー・・・。
「ご、ごめんね?お母ちゃん悪かったよ」
・・・・・・えぐ、えぐ。
泣きそうになったので慌てて降ろしてやると、何事もなかったかのように走り去っていった。な、なんだったんだろう・・・。ほんとに降りられなかったのかしら。せめてこっちにわかるようにアピールしてほしかったぞぅ。
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