お注射　パパさんも一緒

お注射に行ってきた。りょんと誕生日が一日違いの女の子とそのママとパパも一緒。娘の泣き顔見たさに会社を休んで来たというパパさん。おかげさまで一人分の手が空いて、受付やら荷物持ちやら手伝ってもらえてすっごくラクだった。あぁこれが自分の旦那ならもっとこき使えるのになぁ。つーか子供一人につき二人の大人がいて当然ってくらい、短時間にやること多くて大変なんだよ注射は。

一人だと、子供を抱えてリュックから物を取るのもひと苦労ということを、世の中の親父どもはわかってるんかねぇ？と思わないでもないが、うちのお父ちゃんに言うと「お前が働いてくれたら喜んで主夫やるぞ。注射にも一人で行ったるぞー！」と言いかねんのでやめておこう。

りょんはお母ちゃんの抱っこじゃなきゃダメってことが多いんだけど、女の子のところはパパさんがずっと抱っこしてて、注射の後もパパさんになだめられていた。きっとうちだと、お父ちゃんが抱っこしてたら泣きやむもんも泣きやまんだろう。

あわよくば手の空いているパパさんやママさんにりょんを抱っこしてもらおうと思っていたが、りょんが人見知りのため叶わず。ちっ。

今回は前みたいに悲劇的に泣いたりしなかったものの、泣きやんだと思ったら後から泣きながら出てくる子供を見て再燃。結局いつまでも泣いていた。